無双竜機ボルバルザークのカードテキスト
召喚によってバトルゾーンに出た時、次の自分のターン開始時まで、自分は「S・トリガー」を使えない。このターンが10ターン目以降なら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。(ただし、それが追加ターンなら発動しない)
■スピードアタッカー
◇ダブルブレイカー
「10ターン」に調整されたボルバルザーク
デュエルマスターズで初の禁止カードとなったボルバルザークが調整されデュエプレに登場。
「10ターン以降」という厳しい制限が科せられた代わりに、エクストラターンのあとに決着がつけられなくても敗北しなくなった。
10ターン目以降という条件があるため自然文明でのマナ加速とボルバルザークに直接的な関係はなくなった。10ターンという条件はデュエプレというアプリならではの効果の改造といえる。
序盤は火文明の除去や光文明のブロッカーなどで凌ぐ必要がある。
ボルバルザークのデメリットは?
10ターンまで手札に温存しておく必要があるため、相手のハンデスに非常に弱い。
手札に大事に温存していると相手にクエイクスや汽車男、ロスト・ソウルなどでハンデスなどされてしまう。
リバース・チャージャーなどで回収をする必要があるか。
ボルバルザークを使用するデッキ
ボルバルザークデッキに初遭遇。多色リキッド・ピープル+ペトローバ。長期戦を見据えたデッキ相手にかなり強く、火文明にはタージマルでさばく構築のようですね。
お相手は4連勝していたのですが納得の強さでした。 #デュエプレ pic.twitter.com/qYmi53Qae4— デュエプレ攻略 -デュエ速- デュエルマスターズ・プレイス (@DueMaApply) April 24, 2020
10ターン耐えしのぐという特殊な条件が必要なため、ある程度専用のデッキ構築が求められるだろう。
ボルコンにボルバルザークの採用?
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンデッキに詰めのカードとして採用の可能性がある。
特にボルメテウスコントロールは二角の超人を採用が見込めるため
色的にも問題はない。
ボルバルザークによりボルメテウス・ホワイト・ドラゴンが2連続で攻撃ができるだけでも十分な強さといえる。
ボルバルザーク総評
カードのときのようにボルバルザークのワンマンプレイというよりは他のカードと強力しサポートとして活躍するようなカードとなるだろう。
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