ブルレイザーのカード評価
評価 |
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8.0 / 10点 |
ブルレイザーはだいたいこんなカード
- 2マナで常時3000のパワーと驚異のコストパフォーマンスを持つ。
- デメリットはあるものの、速攻デッキを使っているとほとんど気にならない。
ブルレイザーの解説
デメリットつきアタッカーで2マナ3000と高水準なコストパフォーマンスの高さを持つ。
デメリットとはテキスト通り、場のクリーチャーの数が相手よりも同じか上回っている必要があるというものだ。
しかしそもそも、ブルレイザーを使うデッキはほとんどが速攻デッキであり、数で攻めるデッキである。
ブルレイザーのデメリット
場のクリーチャーの数が相手よりも同じか上回っている必要があるというものである。
よってデメリットが発動しているときはそもそも相手にブロッカーなどで盤面を固め切られていて、負けが濃厚か場面が多い。つまりほとんど気にならないといってもいい。
また相手に並べられたとしてもアストラル・リーフでドローをしブレイズクローなど小型クリーチャーを並べることで「相手は殴れないとおもっていたブルレイザーが殴れるようになる」という奇襲ができる。
ブルレイザーのここが強い
ブルレイザーのデメリットよりもメリットの方が圧倒的に大きい。その理由はパワーが3000であることにある。
2マナのクリーチャーでは同じく小さな勇者ゲットが存在する。しかしゲットはパワーが2000であり、クリムゾン・ハンマーやクリムゾン・チャージャー、バーストショットなどに引っかからない。
パワー3000のラインは使えば使うほど、相手にすればするほどじわじわとその強さを実感するだろう。
ブルレイザーを使うデッキ

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赤青速攻デッキレシピ
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