第3弾「英雄の時空 ETERNAL RISING」のティザームービーが公開されました。
今回は多色カードが収録され、またあのデュエルマスターズ初の禁止カードとなった「無双竜機ボルバルザーク」が調整され収録されます。
- 多色カードに関するルールはこちら
- シークレットカード『無双竜機ボルバルザーク』『神滅竜騎ガルザーク』
- 無双竜機ボルバルザーク
- 神滅竜騎 ガルザーク
- 陽炎の守護者 ブルー・メルキス
- 無双竜機ドルザーク
- 剛撃聖霊エリクシア
- 覚醒のタンザナイト
- 聖天使グライス・メジキューラ
- ルナ・ブリッツホーク
- 黒神龍ブライゼナーガ
- ダイヤモンド・ブリザード
- ガルクライフ・ドラゴン
- 根絶のデクロワゾー
- 彗星の精霊リムエル
- クリスタル・ブレイダー
- 邪悪の魔黒デビル・マーシャル
- ダブルソード・レッド・ドラゴン
- 紅神龍ジャガルザー
- 緑神龍アーク・デラセルナ
- 霊光の化身
- アクア・リバイバー
- 日向草
- 予言者リク
- 曙の守護者パラ・オーレシス
- ファンタジー・フィッシュ
- ビコラキス
- アナライズ・チャージャー
- ギガクローズ
- 黒神龍ジャグラヴィーン
- デモニック・バイス
- マイキーのペンチ
- 爆炎龍舞
- 哀哭の超人(ノクターン・ジャイアント)
- 魅了妖精チャミリア
- 神秘の宝箱
- 電脳聖者エストール
- 無頼聖者スカイソード
- 腐敗電脳アクアポインター
- 幻槍のジルコン
- 腐敗勇者ガレック
- 無頼勇騎ウインドアックス
- 飛雲の求道者ダバ・ドーレ
- ゲット・レディ
- ジャスティス・バインド
- アクア・ハルク
- ルナ・スターベース
- エマージェンシー・タイフーン
- 機怪人形ガチャック
- 騒乱の影ウエスタン・バレル
- 孤独の影ロンリー・ウォーカー
- 機神走行ガンダヴァル
- 一撃勇者ホノオ
- スクランブル・ブースター
- 食獣セニア
- プラント・トラップ
- 氷結ハンマー
- 電脳聖者タージマル
- 無頼聖者サンフィスト
- 腐敗電脳メルニア
- 腐敗勇騎マルドゥクス
- 瞬発のタグタップ
- 継承の精霊セシール
- 滅罪の使徒レミーラ
- 雲海の守護者メッサバーナ
- 碧空の守護者リムル・エイド
- エレキチューブ・マンタ
- イリュージョン・フィッシュ
- アクア・トランサー
- ルナ・イーグル
- 煉獄の巨兵グアルダ
- 砂男
- 貪欲の影グレイ・バルーン
- ブラッディ・チャージャー
- 肉弾兵ウルティモ
- 爆撃闘士カーバイン
- ジョーのツールキット
- ブラッドのカッター
- 荒野の行進
- シェル・レガシー
- 愛嬌妖精サエポヨ
- 電磁賢者シリオン
- 勇猛幻風グリタリス
- 電影妖精ドルメール
- 翔天魔獣ギガッピ
- 冒険妖精ポレゴン
- 無頼勇騎ゴンタ
多色カードに関するルールはこちら

シークレットカード『無双竜機ボルバルザーク』『神滅竜騎ガルザーク』
無双竜機ボルバルザーク
ボルバルザークの解説はこちら

神滅竜騎 ガルザーク
評価 |
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8.0 / 10点 |
原作TCGとは違う効果を引っさげて登場したクリーチャー。
「自分の闇のドラゴンが破壊された時、相手のパワーが一番小さいクリーチャーを破壊する。」という効果はデュエプレオリジナルのものとなっている。
火文明のドラゴンがいればあのアルカディアスをも倒せるパワー12000とスピードアタッカーを得ることができる。
闇文明のドラゴンが破壊されたときクリーチャーを破壊する効果は別のガルザークはもちろん、黒神龍ゾルヴェールといった闇文明ドラゴンのブロッカーが破壊されたときの保険にもなる。

陽炎の守護者 ブルー・メルキス
評価 |
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9.0 / 10点 |
あのボルメテウス・ホワイト・ドラゴンをも超える最強クラスのコントロール・アタッカーであり、デュエプレ3弾の最強候補カードでもある。
原作TCGではシールド・トリガーをもつ呪文だけだったが、なぜかデュエプレの実装にあたってブレイクした呪文ならシールド・トリガーじゃなくても使える。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンよりもマナ・コストも1軽く、新たなブルー・メルキスコントロールというデッキが登場する可能性が高い。

無双竜機ドルザーク
評価 |
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8.0 / 10点 |
6マナのドラゴンでは最強候補のクリーチャー。
原作TCGでは「他のドラゴンが」攻撃するときだったが、デュエプレ実装にあたって強化されており自身が攻撃するときも相手クリーチャーをマナゾーンに送ることができる。
バジュラデッキに採用してもよいが、ボルメテウスコントロールなどに採用しても良いだろう。
ドルザークの登場によりボルメテウス・ホワイト・ドラゴンが攻撃しながら除去できるカードとなった。
剛撃聖霊エリクシア
評価 |
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6.5 / 10点 |
パワードブレイカーであり、6000ごとに割ることができるシールドが増える。
5文明が揃っていれば18000パワーとなり一回の攻撃でシールドを4枚破壊できる超強力ブロッカーになるがエリクシアのために専用デッキを組むかというと疑問符。
2文明のデッキで使ってもせいぜい7マナパワー9000程度止まりであり、あえて使う必要性はないだろう。使うのであれば3文明パワー12000を狙っていきたい。
自然+光文明の組み合わせが3弾時点では微妙なところもマイナスポイント。
シールドを増やすことができる無頼聖者スカイソードと組み合わせてボルバルザークデッキでの採用が無難か。
覚醒のタンザナイト
評価 |
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6.5 / 10点 |
原作TCGでは7マナ9000だったが、デュエプレ実装にあたり1マナ軽くなったかわりにパワーが落ちた。
タップスキルを使うことに専念するのであればマナ・コストが軽くなったのは強化といえる。
タップスキルなので出したターンに動けないのが欠点。デーモン・ハンドで止められると何もできないままやられてしまう。

聖天使グライス・メジキューラ
評価 |
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9.0 / 10点 |
ついに登場してしまったイニシエートのコストが軽い進化クリーチャー。相手のターン中、最初の攻撃を完全にシャットダウンできる。
ただし欠点として「強制的に無効にする」というデメリットを持っている。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのような1体のクリーチャーが攻撃するようなデッキはコンセプトが崩壊してしまう……ように見えるが、汽車男やアクア・ハルカスなどで攻撃することで強制的にグライス・メジキューラの効果を発動させ、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンでアタックするといった対策も考えられる。
とはいえパワーも2マナ5500と異常に高い。ガイアスマッシャーやアストラル・リーフなどを一方的に倒せる。
また、イニシエートデッキは光器ペトローバを採用していることが多く、ペトローバを出すことによりさらにパワーが上がる。
2マナであるため、イニシエートデッキが速攻を仕掛ける可能性すら浮上した。
ルナ・ブリッツホーク
評価 |
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5.5 / 10点 |
種族がサイバー・ムーンと3弾ではめぼしい進化先もいないクリーチャー。
マーチング・スプライトに比べると種族を選ばずにドローすることができるが、マナ・コストが6マナとかなり重くパワーが3000と低い。
傀儡将ボルギーズの効果で倒されてしまう。
自分のターン開始時にドローができるが、そもそも相手のターン中に倒されてしまう。
水文明はドローに優れたカードが他にもあるため、別のカードを使ったほうがいいだろう。
黒神龍ブライゼナーガ
評価 |
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7.5 / 10点 |
元カードは2019年3月1日付で殿堂入りとなっているクリーチャー。そのためか、戻せるシールドのカードが「すべて」→「ランダムな3枚」となった。
原作TCGでは凶悪なコンボが完成されており、大量のコスト踏み倒しを行い1ショットキルを狙うデッキが存在した。
しかしデュエプレではそのような凶悪コンボが存在しないため、単純にシールドを強制的に手札に加えるカードとして活躍するだろう。
黒を使った速攻デッキなどで相手がガーディアンなどで守りを固めてきて膠着(こうちゃく)した場を、ブライゼナーガを出すことで一気にシールドトリガーを発動させデーモン・ハンドやアクア・サーファーなどを発動し突破口を開く可能性がある。
とはいえ6マナと重く、単純にシールドが3枚減るのはリスクも大きい。
ダイヤモンド・ブリザード
評価 |
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9.5 / 10点 |
あまりにも強力すぎる進化クリーチャー。3弾最強候補のクリーチャー。
二角の超人とアストラル・リーフを併せ持ったような効果を持つ。
スノーフェアリーをマナ・墓地から戻し、戻した手札枚数をマナ加速する。実質的なドローと墓地の数分マナ加速ができる。

ガルクライフ・ドラゴン
評価 |
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8.0 / 10点 |
デュエプレで超強化されたカード。もともとはパワー4000以下しか破壊できず、せいぜい光器ペトローバ1体を持っていく程度だった。
しかしデュエプレ実装にあたって強化されたことで1マナ2000のブロッカー+ペトローバを一気に破壊できるようになった。
曙の守護者パラ・オーレシスで強化されパワー5500となったペトローバをも破壊できる。
ガルクライフ・ドラゴンの登場により現在2弾環境のトップの一角であるガーディアンデッキなど光文明中心のデッキはやや向かい風となる可能性がある。
種族がドラゴンであるため超竜バジュラに進化できる。対光文明相手にはコッコ・ルピア→ガルクライフ・ドラゴン→超竜バジュラが黄金パターンとなるか。
欠点は当たり前ではあるが光文明しか破壊できないところ。光文明相手のとき以外はマナに置かれるカードとなるだろう。
他にもボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを中心としたコントロールデッキで採用される可能性がある。サウザンド・スピアと使い分けていきたい。
根絶のデクロワゾー
評価 |
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7.0 / 10点 |
赤黒という色の組み合わせはデーモン・ハンドを採用していれば簡単にクリアすることが可能。主にボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを軸にしたコントロールデッキで使われている色だ。
タップスキルでアストラル・リーフを含む3000以下のクリーチャーを根こそぎ倒すことができる。それだけでなく、相手の手札のパワー3000以下も破壊できる。よって相手のアストラル・リーフなどの準備を許さない。
カード化されるにあたって原作では自分も巻き込む破壊効果は「相手のみ」となった。
欠点としては召喚酔いで1ターンタイムラグラグがあるところ。この欠点はマイキーのペンチを使えばある程度は解決できる。
最大の欠点は、デュエプレでの実装にあたってパワーが-1000の4000とナーフされているところ。
サウザンド・スピアやトルネード・フレームなどに破壊されてしまい、多くのデーモン・コマンドなどにやられてしまうパワーであり運用にはやや不安が残る。
彗星の精霊リムエル
評価 |
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6.5 / 10点 |
マナゾーンにある文明につき相手をタップする。三色デッキであれば3体をタップすることができる。
しかし相手をタップできるからといって自分のクリーチャーが相手のクリーチャーを倒せるのかはまた別問題である。相手のクリーチャーが自分のクリーチャーのパワーを上回っているのであれば当然倒せない。
また8マナと非常に重い。8マナがあるのであれば闇文明なら悪魔神バロムを出すことができる。多色デッキであればもっと強力なクリーチャーが存在するだろう。
とはいえパワフルかつマナ加速が得意な自然文明であればマナの重さはある程度補うことができる。一概に弱いとはいえないカードである。
クリスタル・ブレイダー
評価 |
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7.5 / 10点 |
とてもマナが軽く、コストパフォーマンスに優れた2マナ進化クリーチャー。
進化元のアクア・ガードがとにかく優秀で2ターン目からいきなりパワー5000のクリーチャーを出すことができる。
しかもブロッカーであるため例えば本来はブロッカーではないアクア・ハルカスを緊急のときはブロッカーにすることも可能である。
しかしブロッカー能力を持ってしまっているため火炎竜星弾の効果で除去されるなど対ブロッカー用の能力には弱くなってしまうため注意。
邪悪の魔黒デビル・マーシャル
評価 |
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7.0 / 10点 |
自分のすべてのクリーチャーがゼリーワームとなる驚異的なカード。自身もダブルブレイカーを持っており、パワーも6000と及第点。
問題はデビル・マーシャル自身のコストが6マナとかなり重い。また進化元もバッド・ドクターやベルベットフローなど最低でも3マナが必要。
軽い進化元が登場することに期待しよう。
ダブルソード・レッド・ドラゴン
評価 |
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6.5 / 10点 |
タップスキルはとても派手な効果を持っているが、召喚酔いのため即効果を発動できないのが欠点。
トット・ピピッチとあわせて使うことでいきなり8000以下のクリーチャー2体を破壊できるようになる。
紅神龍ジャガルザー
評価 |
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7.0 / 10点 |
ターボラッシュとは「自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクした後にターン終了まで能力を得る」効果。
種族がドラゴンなためコッコ・ルピアで必要なマナを下げ、ルピアがシールドを割りジャルガイザーで速攻を仕掛けることができる。

緑神龍アーク・デラセルナ
評価 |
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8.0 / 10点 |
ゴーストタッチなどでハンデスされたとき場に出しマナ加速をするという異例の効果を持っている。
超竜バジュラデッキは特にハンデスに非常に弱いため、このカードの登場により進化元の確保、進化するためのマナの加速を行いつつハンデスへの牽制を行うことができる。
存在するだけで相手のハンデスを牽制できる、かなり強力なクリーチャーであるといえる。
霊光の化身
評価 |
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8.5 / 10点 |
タップスキルで相手をタップする効果とパワーと、タップされているときにパワーアタッカーを付与する能力を持っている。
同じく4マナのグーレチェーンと比較すると、種族がイニシエートではなくなったかわりにパワーが5000と高い。
さらにおまけの効果としてパワーアタッカーを与えるため自分のクリーチャーが格上にパワーで勝つことができる。
光文明の制圧力をさらにあげる、有利な状況をより有利にすることができるカードであるといえる。
光文明・自然文明のコントロールデッキではぜひ採用したい強力カードだ。
アクア・リバイバー
評価 |
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7.5 / 10点 |
シールドトリガーであり、攻撃が可能なブロッカーであり、多色クリーチャーでもあり、破壊されるときに手札に戻す効果を持つ。
またアクアンで手札に加えることができる貴重な水文明のカード。
水文明・光文明の組み合わせはアクアンがすんなり採用できる強力な組み合わせでもある。
手札に戻ったとしても多色クリーチャーなためマナゾーンに置いてもマナに置いたターンは使えない。かといって4マナで出すにはパワーが1000と弱くかなり微妙な性能である。
とはいえシールドトリガーであり最低限の働きはしてくれる。
マナが即使えないことを除けばハンタークラスターの上位互換であるともいえる。デッキによっては採用されるだろう。
日向草
評価 |
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6.5 / 10点 |
ターボラッシュ能力はかなり派手で自分の攻撃済みのクリーチャーをアンタップさせ連続攻撃ができる。
しかし日向草がシールドをアタックする前にアクア・サーファーやデーモン・ハンドなどで除去されてしまうこともしばしばあるためうまく決まらないことが多い。
予言者リク
評価 |
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7.5 / 10点 |
シールドが2つ以下という条件はあるが、シールドを追加することができる。
こと速攻デッキ相手に追い詰められたときには無敵に近い防御力を発揮するカードである。
もちろん、加えたシールドがシールドトリガーカードだった場合はさらに発動することができる。
代償に5マナでパワーが1000とあまりにも低い。とはいえブレイズ・クローと相打ちにはなれる。
曙の守護者パラ・オーレシス
評価 |
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8.0 / 10点 |
光器ペトローバを採用したガーディアンデッキはペトローバがサウザンド・スピアで除去されることが欠点だった。
しかしパラ・オーレシスを使うことで光器ペトローバをサウザンド・スピアから守ることができる。
パラ・オーレシス自体もペトローバで強化すればサウザンド・スピアの破壊対象外となる。
ファンタジー・フィッシュ
評価 |
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6.5 / 10点 |
7マナのカードをシールドトリガーで踏み倒せると考えればお得感があるが、いくら相手のシールドをブレイクできるブロッカーとはいえパワーが3000はやや不安が残る。
ゲルフィッシュに優秀な進化先がいない点も評価を下げる。
ビコラキス
評価 |
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6.5 / 10点 |
ターボラッシュで攻撃するときに1枚探索できる。
しかし単純に1アドを確実に稼ぎたいのであればアクア・ハルカスで十分である。
アナライズ・チャージャー
評価 |
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6.5 / 10点 |
テレポーテーションをチャージャー化したカード。
長期戦を見据えたデッキで真価を発揮するカードである。
ボルバルザークデッキなどに採用される可能性があるかもしれない。
ギガクローズ
評価 |
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6.5 / 10点 |
ターボラッシュが発動すれば攻撃時ロスト・ソウル。
一見すると強力そうに見えるが、パワーが2000とクリムゾン・チャージャーにすらやられてしまう。闇文明呪文のファントムバイツにもやられてしまう。
5マナ付近には強力な除去カードであるサウザンド・スピアがあり、ターボラッシュを発動するための相棒もろとも除去されてしまう可能性がある。
このカードを通す場合はそれ相応の工夫が必要となる。
黒神龍ジャグラヴィーン
評価 |
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7.0 / 10点 |
攻撃もできるブロッカー。さらにドラゴンであるためコッコ・ルピアに対応している。
ふつうに運用するとただの倒されやすいクリーチャーであり、ブロッカーを必要とするのであればブラッディ・イヤリングで良い。
しかし今弾収録の神滅竜騎 ガルザークと組み合わせることでブロックしつつ相手のクリーチャーを除去することができる。
デモニック・バイス
評価 |
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7.5 / 10点 |
一気に2枚ハンデスができるカード。
5マナ帯のハンデスカードは意外となく、ゴーストタッチ以降の序盤からのハンデスの詰めとして活躍することになるか。
マイキーのペンチ
評価 |
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7.0 / 10点 |
「幻想妖精カチュア」をスピードアタッカーにし、「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」をいきなり出す動きができるようになる。
「雪渓妖精マルル」を出しておけば「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」は破壊されない。
爆炎龍舞
評価 |
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7.5 / 10点 |
何かと序盤は弱いドラゴンデッキにおける防御面の切り札的カードであるといえる存在。
相手のクリーチャーを一方的に除去するため自分のコッコ・ルピアなどは巻き添えにされない。
問題はドラゴンを出している必要がある点。比較的コストが軽めのギランドなど4マナドラゴンクリーチャーを出しておこう。
あくまでもシールド・トリガーでありさらに条件付きなため爆炎龍舞に過信しすぎるのは禁物。
哀哭の超人(ノクターン・ジャイアント)
評価 |
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5.5 / 10点 |
ブロッカーにはまず殴り負けることはないパワーアタッカーとトリプルブレイカーを持つが、3弾時点でトリプルブレイカーは珍しいわけでもない。
相手のクリーチャーにアタックできないのも小回りがきかず、その割にマナ・コストが重く使いにくい。
魅了妖精チャミリア
評価 |
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6.5 / 10点 |
神秘の宝箱
評価 |
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6.5 / 10点 |
多色デッキで真価を発揮するカード。火・闇文明のガルザークをマナにおけば一気に火と闇文明を獲得できる。
色事故を防ぐことができるが、3マナかつ呪文なのがネック。
青銅の鎧やフェアリー・ライフより優先されるかどうかはデッキの構築による。
電脳聖者エストール
評価 |
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7.5 / 10点 |
シールドを増やしながらドローをする強力なカード。
効果は非常に強力。かつイニシエート・リキッド・ピープルと種族にも恵まれている。
ペトローバイニシエートデッキでは鉄壁の防御力を誇るため、ほとんどシールドが割られない。そのため盤面が完成すれば全くシールドが割られないことも珍しくない。
どちらかというとホーリースパークなどの光文明を数枚採用したビートダウンデッキでの採用に適正がある。
エストールで1ドローし、シールドを増やしたあとにクリスタル・ランサーに進化してビートダウンをしかけていこう。
無頼聖者スカイソード
評価 |
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8.5 / 10点 |
マナ加速をしつつ相手の攻撃を耐えることができる。
自然文明であるためボルバルザークの自然のコストを補いつつ、光文明のブロッカーで耐えることができる。
シンプルに強い効果をもつが他の5マナ多色クリーチャーと同様パワーはかなり低め。
腐敗電脳アクアポインター
評価 |
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8.5 / 10点 |
相手の手札を捨て自分の手札を引くことで2アド分の差をつけることができる。
色も闇・水文明とアクアンと闇文明がすんなり入る組み合わせでデッキに組み込みやすい。
幻槍のジルコン
評価 |
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7.5 / 10点 |
水・闇文明で3マナ4000のブロッカーはなかなか強力。
なおかつ登場時効果で手札を交換することができ、事故防止にもつながる。
単純に1ターン目にマナに置くことで水・闇の両方のマナを獲得できる上に、アクアンで手札に加える水文明としても強力だ。
腐敗勇者ガレック
評価 |
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7.5 / 10点 |
ブロッカーを確定で除去しつつハンデスができる。
ブロッカー除去はデュエプレにおいては珍しい能力。ただ、ブロッカーを採用するデッキではかなりの数を並べて光器ペトローバでパワーを上げ数で攻めるデッキが多い。
弱くはないが5マナ時点では手遅れになる場面もあるだろう。
無頼勇騎ウインドアックス
評価 |
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8.5 / 10点 |
相手のブロッカーを破壊しつつマナをチャージすることができる。
このあとに相手が光文明であればガルクライフ・ドラゴンにつなげるといいだろう。
ブロッカーを持つアタッカーに対しても有効。
飛雲の求道者ダバ・ドーレ
ゲット・レディ
ジャスティス・バインド
アクア・ハルク
ルナ・スターベース
エマージェンシー・タイフーン
機怪人形ガチャック
評価 |
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7.0 / 10点 |
ターボラッシュ能力でブロックされなければ相手のクリーチャーを破壊することができる。
似たような効果に4マナの闇文明の悪戯人形ハロが存在するが、ハロは「死の宣告」効果(相手が選んで破壊)ではなく「デーモンハンド」効果(自分が選んで破壊)である。
しかしターボラッシュなため他のクリーチャーにシールドをブレイクしてもらう必要がある。
特に対速攻デッキ同士で活躍することが予想されるカード。闇文明の速攻デッキなどで採用される可能性がある。
騒乱の影ウエスタン・バレル
評価 |
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7.5 / 10点 |
シンプルに使いやすいクリーチャー。似たような効果を持つカードとして汽車男が挙げられるが、汽車男と違い1マナ軽い。
4マナは闇文明では採用激戦区であるため、3マナのこのカードの採用は速攻デッキの手札を削り、ブレイズクローを処理するなど活躍が期待できる。
2マナのブロッカーのブラッディ・イヤリングとともに採用するとより速攻への抑止力となるだろう。
孤独の影ロンリー・ウォーカー
機神走行ガンダヴァル
一撃勇者ホノオ
スクランブル・ブースター
食獣セニア
プラント・トラップ
氷結ハンマー
電脳聖者タージマル
評価 |
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8.0 / 10点 |
火文明は強力なカードが多く、パワーが8000ラインがひとつの基準となる。また、3マナ4000は火文明と戦わなくとも強力。
特に強力な火文明であるボルメテウスやボルバルザーク返り討ちにできるのは大きい。
イニシエートでありイニシエートガーディアンの採用が期待できる。
デュエプレオリジナルの仕様として、光器ペトローバでタージマルを指定するとアクア・ハルカスのパワーも上がるようになっている。
無頼聖者サンフィスト
腐敗電脳メルニア
評価 |
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8.0 / 10点 |
ブロックされないという3マナのキャンディ・ドロップ相当の効果を持っており、さらにスレイヤーも持っている。
多色クリーチャーらしい超強力なパワーカードだ。
水・闇文明はアクアンを軸にデッキを構築されることが多く、かなり使いやすいカードであるといえる。
水・闇文明は1マナで使いたいカードがあまりないため、1ターン目に多色クリーチャーをマナに置いても特に問題がない。
腐敗勇騎マルドゥクス
瞬発のタグタップ
評価 |
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6.5 / 10点 |
自然文明を要求する代わりにパワーが1000上がった解体屋ピーカプ。
単純にスピードアタッカーの性能で比較するなら襲撃者エグゼドライブが強力であり、多色クリーチャーで出しにくいことやデッキに組み込みにくいことなどで評価は落ちる。
継承の精霊セシール
滅罪の使徒レミーラ
雲海の守護者メッサバーナ
碧空の守護者リムル・エイド
エレキチューブ・マンタ
イリュージョン・フィッシュ
アクア・トランサー
ルナ・イーグル
煉獄の巨兵グアルダ
砂男
貪欲の影グレイ・バルーン
ブラッディ・チャージャー
肉弾兵ウルティモ
爆撃闘士カーバイン
ジョーのツールキット
ブラッドのカッター
荒野の行進
シェル・レガシー
愛嬌妖精サエポヨ
電磁賢者シリオン
勇猛幻風グリタリス
電影妖精ドルメール
翔天魔獣ギガッピ
冒険妖精ポレゴン
評価 |
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8.0 / 10点 |
序盤の戦線維持ができ、ブレイズクローを一方的に倒せる1マナ・カード。
相手のシールドを割ると手札に戻ることを活用し、マナに置くこともできる。
強いというよりは便利なカード。

無頼勇騎ゴンタ
評価 |
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8.0 / 10点 |
ゴンタ解説
2マナパワーが4000は圧倒的。あのアストラル・リーフですら一方的に殴り倒すことができる。
また種族もヒューマノイド・ビーストフォークと非常に恵まれている。
ガイアスマッシャーやヴァルボーグなどの強力カードに進化することができ、ヴァルディオスのパワー補正を受ける。
火文明・自然文明の両方のマナが必要な点、また火文明と自然文明の組み合わせの速攻デッキはドローするカードが少なく息切れしやすいところが懸念点。
多色クリーチャーは原作TCGではマナに置くときにタップする状態で置く必要があるが、デュエプレには記載されていない。おそらくシステムとして多色クリーチャーはタップして置かれることになると予想される。
このカードの登場によりブルレイザーの評価が相対的にやや下がることが予想される。

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