クラウゼ・バルキューラ・アクアンデッキデュエプレオンライン大会優勝レシピ
【📣結果発表📣】
『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』優勝は「white」選手でした!!
おめでとうございます🌸/
white選手の
デッキを公開💥
\どんなデッキで優勝を勝ち取ったのか
要チェックです💨#デュエプレ#PLAYHERA#eスポーツ pic.twitter.com/ED9G4mxnt3— PLAYHERA JAPAN (@PLAYHERA_JP) March 29, 2020
青白黒イニシエート・クラウゼデッキコード
クラウゼ・バルキューラデッキ解説
クラウゼ・バルキューラとペトローバを切り札にし、イニシエートのパワーを上げて相手を制圧するデッキ。
牽制の使徒カルエスの採用
このデッキは牽制の使徒カルエスが2枚採用されている。
カルエスは2マナブロッカーの枚数も増やせ、その上イニシエートのため、光器ペトローバのイニシエート指定で場のイニシエートたちとともに強化されるのでアクア・サーファー以上の速攻対策につながる場面が多かった。
イニシエートデッキに闇文明カードを採用
次に闇文明の採用カードである。
闇文明を採用したイニシエートデッキで卵胞虫ゼリー・ワームを採用している場合、ハンデスに寄せる。
そのためゴースト・タッチを入れることが多いが、優勝デッキにはゴースト・タッチは不採用となっている。
その代わり、S・トリガーで発動した際、速攻に強くなるファントム・バイツを採用している。
完成度が高く強いイニシエートデッキ
採用カードからまとめると優勝デッキのイニシエートは速攻を意識した構築となっている。
闇文明を採用したイニシエートはタップ効果と光器ペトローバの強化を利用して相手のクリーチャーをバトルで倒していく「タップキル」戦略を主体とするためコントロールに強いデッキである。
それを安定性を失わずに絶妙な採用枚数で速攻にも強くしたデッキとなっており、隙がほとんどないデッキである。
クラウゼ・バルキューラデッキの使い方
とても強いデッキではあるが、使いことなすことが難しい。
特にアタックするタイミングがかなり難しくなっている。
ゼリー・ワームを場に出せてアタックできる場合は手札を増やさず、シールドを減らせるので積極的に相手にアタックするが、それ以外のクリーチャーはアタックすることでクリーチャーに隙が出来る。
光器ペトローバがいる場合はパワーが上がるのであまり気にならないが、速攻相手だといくら枚数調整して強くなっていてもシールドの枚数が減りすぎるとペトローバを出す前にアタックしていかなければならない。
コントロールが相手の場合もペトローバを出しているからアタックをしていったがサウザンド・スピアを相手が持っているため、ペトローバを破壊されてから相手のクリーチャーのアタックで場のクリーチャーが全滅する、といった事態も起こり得る。
プレイヤーの腕前が試されるデッキである。
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