ピカリエの評価!1弾最強のブロッカー!?
カード評価 | 9.0点/10点 |
4コス4000の光文明のブロッカー、エンジェル・コマンドでもある。
場に出るとデッキからカードを1枚引く。
デュエプレのカードプールからみるとブロッカーの中でアクア・ガードを抜いて、現状トップの強さと採用率をもつカードといえる。
場に出るとカードを1枚引く為、出すだけでアドバンテージを獲得し、更にデュエプレの1弾環境ではマナコスト1〜4コストで採用が多いカードのパワーでは誰も倒すことができないクリーチャーとなっている。
アルカディアスの進化元に
そして、このクリーチャーは中盤の守りをそのまま維持して6コストとなった時聖霊王アルカディアスに進化する。
この流れはボルメテウルスコントロールデッキでも採用されており、ピカリエのおかげでアルカディアスがどんなデッキでもいとも簡単に出せるといっても過言でない。
つまり、ピカリエによって光以外の呪文の信頼性もランクマではガタ落ちしてしまうほど。
並べたピカリエ対策がクリスタル・パラディンくらいしかない
また、4000のパワーラインは全体除去の影響を全く受けないラインとなっている為、複数体並べるとクリスタル・パラディンでしか纏めて対処できない。
そして、クリスタル・パラディンはあくまで手札に戻すだけのため再びドロー効果を使うことが可能となり、盤面の復活どころか更なる潤滑油として作用される。
そしてクリスタル・パラディンは進化クリーチャーのため闇文明と絡めてゴーストタッチと汽車男を使いハンデスをすればそもそも場に出すことも困難になる。
デュエプレのマナルールは一枚でも同じ文明があれば、カードを唱えることができるため結果的にアルカディアスと合わせて、場合によっては速攻デッキのフィニッシュ要員の出張セットとしてでも採用されるほどの強力なカードとなっている。
ピカリエ収録1弾カードリスト

デュエプレ第1弾「超獣の始動」収録カードリスト一覧と評価
デュエル・マスターズ プレイス第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」の特徴
基本的に1~5弾のカードで構成されているが、のちにプレミアム殿堂カードとなるサイバー・ブレインやアストラル・リーフなどは収録されていない。
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